◆ 御香宮神社鳥羽伏見戦争時の薩摩藩本陣である。
![]() 左:総理大臣佐藤栄作の揮毫した「明治維新 伏見の戦跡碑」 右:伏見城の残石 なお、新選組本では、土方歳三指揮のもと、新選組が薩摩本陣に銃をうちこんだことになっている(らしい、最近読んでないので忘れてます^^;)が、宮司の三木(そうぎ)さん(三木さんの曽祖父の宮司さんは勤王派で、幕府が神社に本陣を置こうとして表札を置いたのを薩摩軍に通報し、薩摩の吉井幸輔が薩摩の表札に置き換え、薩摩藩本陣になったとか)によれば、当時の遺構や当時から残る建物を調べても、小銃のあたった痕跡がまるでなく、新選組・旧幕軍が効果的な攻撃をしかけたというのはかなりあやしい・・・実は旧幕側がやられっぱなしだったのではないかとのこと。 本殿の横に奉納絵馬のたくさん飾られている場所があるが、古いものはかなり塗料がはげている。それで、そのうちの何枚かは人物(武者らしい)がガイコツのように白く浮かび上がっていて・・かなり・・・こわい(>_<)。ちなみに、ここの水(御香水)は名水100選に選ばれているとかで、大きなポリタンクをもって水汲みにきてるひとをみかける。 行き方:近鉄京都線桃山御陵前駅より徒歩すぐ◆ 伏見奉行所跡 慶応3年末に京都を退去した会津藩と新選組が宿陣した場所。慶応4年正月の鳥羽伏見の戦いのとき、高台にある御香宮神社に宿陣した薩摩藩が大砲を打ち下ろしてきて、それが火薬庫を直撃したので、奉行所は燃えてしまったそうである。石垣がわずかに残っている。聞いた話では、遺構からは割れた盃やとっくりが出てきたそうで、戦闘時はお正月モードだった模様。奉行所のあとは一時、陸軍が使っていたようである。「伏見奉行所跡」の碑と説明札は桃陵団地にある。御香宮神社から坂を下って5分くらい、寺田屋からは東へ10分くらい。実際には、薩摩藩本陣の御香宮神社とは大手筋をはさんだ真向かいにあった。 ◆ 悟真寺鳥羽伏見の幕軍(会津藩)戦死者の墓地がある。境内中央にある「戊辰之役東軍戦死者之碑」は、榎本武揚によるもの。お寺のお坊さんによると、幕軍の戦死者は2箇所に分けて、9人と44人が埋骨されているそう。ひとりひとりのお墓なんて作ってられないし、みんなまとめて穴に埋葬したそうだ。
左:悟真寺正門 右:榎本武揚揮毫による「戊辰之役東軍戦死者之碑」 ◆ 大黒寺
◆ 寺田屋寺田屋といえば龍馬。薩長同盟を結んだばかりの龍馬を見廻組や奉行所の役人(新選組もいたって説もある)が襲撃したが、もたもたしてたので入浴中の龍馬の愛人、おりょうが裸でかけあがったことで有名・・・。龍馬はそのとき、捕縛にきた役人を撃ち殺しているので、その後は現在でいえば警官殺人犯として追われることにもなった。(龍馬暗殺犯と自供した今井信郎は、龍馬を暗殺したのは警官殺しが理由と述べている。今井ではないという推理作家も多い。龍馬・志士関連の展示があるがほとんどが複製。
行き方:京阪本線中書島駅より徒歩 ◆ うまいもん屋近鉄京都線桃山御陵前駅すぐ。御香宮神社に行くときにランチした場所。値段が手ごろでOK(京都っぽさはないけれど)。 ◆ 鳥せい本店お気に入りの祇園鳥せいさんの本店。きっと地鶏がオイシイと思う。江戸時代からの蔵元さんがやっているお店で、モチロン、おいしい日本酒、絞りたて原酒もいただけるらしい。◆ 黄桜カッパ天国地ビール3種が飲み比べられるらしい。バーベキューもできる。時間がなかったので、バーベキューにはしなかったけど、もってくるのが遅かった^^;。でも、稲庭うどんには、どこかお酒の香りと味がした^^。麺に麹をまぜているのか・・・お湯にお酒がはいっているのかは不明のまま。 ◆ 月桂冠大倉記念館酒造りに関する係員のおじさんの説明もおもしろく、お酒の原料となる清水を飲み、ツアーの最後には3種類のお酒を試飲させてもらえる。そのうえお土産にも「大蔵記念館」の清酒(180ミリリットル)がもらえました。これで300円とは安すぎる!とで感激! ◆ 玄屋(酒粕ラーメン)伏見といえば酒。その酒の粕を使ったラーメンがいただける。有名店であるため、かなり混んでいた。回転は速い。こわごわ食べたけれど、みそラーメン風で、いけます!!からだもほかほかあったまるし^^。伏見のメジャーな幕末スポット寺田屋からは遠いけれど、大黒寺からはすぐそば。是非ためしてみて。 |